北海道電波特区構想


 1 構想の趣旨
  北海道は広大な面積があり、山間部の多い地域です。また、冬の自然は厳しく、半年間雪に閉ざされ、農業をはじめ北海道産業の生産性は極めて低い地域です。 広いためにFMコミニティ−放送は、市内でも聞こえません。お米屋さんの簡易無線も配達範囲の半分も通じません。北海道のあらゆる無線局は全国均一の法律で運用され、北海道の地域性は全く配慮されていません。インターネットのブロードバンド環境も精々町の中心部の役場の所在地周辺しか対応していません。情報通信の過疎地帯、それが北海道です。
 道民の皆さん、北海道の地域の実態に応じた「北海道電波特区」を実現させませんか。北海道の電波規制を緩和し、情報過疎地を無くし道民の生活を豊かに、そして、北海道の産業を活性化しましょう。

2 具体的な構想案
  皆さんが使っている電波の規制緩和の案です。

 例えば、
 (1)FMコミニティ−放送のサービスエリアを拡大
   現行 出力20W → 100Wに

 (2)陸上移動局の交信エリアを拡大
   現行 移動局は最大50W → 100Wに

 (3)簡易無線の交信エリアを拡大
   現行 5W → 50W

 (4)市民バンド(CB)の交信範囲を拡大
   現行 最大0.5W → 10W

 (5)ダンプなどの不法局に新バンドを解放
  現行 不法局 → VHF帯に200チャンネル 出力10W程度を解放

 (6)アマチュア無線局の交信範囲を拡大
  現行 4アマ  HF帯10W(VU帯20W) → HF帯100Wに(VU帯50W)に
      3アマ  50W → 200Wに
      2アマ 200W → 500Wに
      1アマ  1KW → 3KWに

 (7)インターネット無線LANのサービス範囲を拡大し、田舎にもブロードバンド環境をつくる
      現行 10mW  → 500mwに

3 電波特区を実現するめに
  道民一人一人が、企業が、道庁が、みんなが団結して政府に要望しないと、「北海道電波特区」は実現しません。

4 連絡先 
 皆様のご意見をお待ちしています。
  〒065-0021 札幌市東区北21条東18丁目4−16 原方
           北海道電波特区推進委員会
  電話/FAX 011−784−8649 
  電子メール  thara@joy.ocn.ne.jp